7/26からは仙台育英高校の高校2年生を授業の一環として受け入れました。
全国各地から生徒が集うスポーツ強豪校としても知られる仙台育英高校だけに、今回受け入れた高校生の出身地は北海道、福島、東京、名取（宮城）と様々。
毎日一生懸命に取り組むスポーツを将来的にどのようにビジネスへ繋げるか、それを実際のアクティビティ運営施設(B＆G海洋センター)の運営を通して学びます。
実際に8組50人近いお客様の対応を体験していただき、「裏方の仕事は大変だったけど、お客様の笑顔を見て救われた」「低料金でこれだけのサービスを提供するビジネスの仕組みに興味を持った」「亘理町に初めて来た、ここまで様々なマリンスポーツを体験できるところは無い！魅力的な施設だと思った」などの感想をもらい、朝9時～18時までフル回転した最後のコメントはやり切った感で満たされている、そんな印象を受けました。
引き続き、仙台育英高等学校の生徒およそ30名をこれからも数回に分けて受け入れて参ります。楽しみながら、我々も頑張ります！
