NPO法人海族DMCについて

私共、NPO法人海族DMCは、 企業とし社会的責任を果たし、起業家の志を持って様々なイノベーションに取り組むと同時に、海を持つ地域が秘める可能性・多様性を探求し地域の発展とまちづくりを推進し、事業活動をとおして世界に貢献して参ります。

ごあいさつ
NPO法人海族DMC 代表取締役 太見洋介

NPO法人海族DMC
代表取締役 太見洋介
YOSUKE FUTOMI

世界には多くの社会的課題が存在します。それらの課題を生み出した一因として、企業の事業活動があげられます。その反面、それらの課題を解決する推進力としても企業が果たす役割への注目度が高まっています。
かつて企業は、より多くの経済的利益を上げるために環境に犠牲をはらってきました。もちろん営利企業として利益を追い求め、人々の生活を豊かにしてきたことは間違いではありません。しかし、今日において人々(我々)の利益とは、次の世代に保全した環境を受け渡すことが最大の対価であることに世界中の企業が気付きはじめました。
NPO法人海族DMCの事業を通じて創出した「経済的価値」と、社会的課題を解決することで、社会から認められ、必要とされる「社会的価値」の両方、すなわち「共通価値」を追求することが、私達NPO法人海族DMCの一つの定義になります。その中で、環境や貧困、震災などの社会的課題に自らが率先して取り組み、貢献したい企業、そして社会貢献に取り組みたい人々との架け橋になっていきたいと考えます。複雑に絡まる社会的課題に対し、何ができるか、そして、何をすべきかを真剣に考え、それを実行することが、経営者としての私の使命だと思います。
今後も社会的課題の解決に積極的に取り組み、永続的に地域・社会に必要とされる企業であり続ける。そんな私たちの想いと取り組みについて、ご理解を深めて頂ければ幸いです。

当社を支える顧問・理事
株式会社GRA代表取締役_岩佐大輝

株式会社GRA
代表取締役 岩佐大輝
HIROKI IWASA

【宮城県出身】
日本、インドで農業生産法人、NPO法人など6つの法人のトップを務める起業家。
先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。
イチゴビジネスに構造変革を起こし、大手百貨店で、ひと粒1000円で売れる「ミガキイチゴ」を生み出す。
2012年11月にはインドのマハラシュト州タレガオンにイチゴハウスを建設し、ITを駆使したイチゴの最先端栽培と研究に取り組む。

株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井亮太郎

株式会社ライフブリッジ
代表取締役 櫻井亮太郎
RYOTARO SAKURAI

【宮城県出身】
地域の魅力をYouTube動画を通じて世界に伝えるインバウンドプロモーション、外国人の目線に立った8カ国語での翻訳等、世界各国での長年の経験を生かしながら生まれ育った日本の魅力を世界へ発信し続けている。
カタカナを読むだけで発音が上達し、売上アップにつながる独自開発の「カタカナ接客英語・中国語・韓国語研修」の他、地域の魅力をSNSを通じて世界に伝えるインバウンドプロモーション、外国人の目線に立った8カ国語での翻訳等、世界各国での長年の経験を活かしながら生まれ育った日本の魅力を世界へ発信し続けている。

宮城県鎌先温泉 時音の宿 湯主一條 20代目当主 一條一平

宮城県鎌先温泉 時音の宿 湯主一條
20代目当主 一條一平
IPPEI ICHIJOH

【宮城県出身】
日本コンシェルジュ協会ホテル会員。
2003年に湯主一條の社長に就任。2014年3月、裁判所の許可を得て代々続く「一平」に襲名し20代目となる。
好きな言葉は「想像=創造」
学生時代は長距離走を得意としていたため、地道にコツコツやることが好き。

 小笠原直美

最強のピンチヒッター
澁谷直美
NAOMI SHIBUYA

【宮城県出身】
ハッピーって伝染するらしいから、ハッピーをこつこつと創り上げるために育児しながら地域活動しながら農業もしつつ、あらゆるところで動いている個人事業主。
元NPO法人ガーネットみやぎ理事長。

株式会社やまとごころ 代表取締役 村山慶輔

株式会社やまとごころ
代表取締役 村山慶輔
KEISUKE MURAYAMA

【兵庫県出身】
インバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.JP」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサル等を提供。
インバウンド戦略アドバイザー。

JEBDA新興事業創出機構 理事長 鷹野秀征

JEBDA新興事業創出機構
理事長 鷹野秀征
HIDEYUKI TAKANO

【千葉県出身】
企業の力を社会に活かす:株式会社ソーシャルウィンドウ代表。
アクセンチュア、上場企業役員、創コンサルティング(CSR)を経て、2001年寄付サイトの先駆けガンバNPO(現GiveOne)を創設。
パブリックリソース財団理事。元復興庁上席政策調査官。

株式会社インアウトバウンド仙台・松島 代表取締役 西谷雷佐

株式会社インアウトバウンド仙台・松島
代表取締役 西谷雷佐
RAISUKE NISHIYA

【青森県出身】
着地型旅行会社「たびすけ」代表。
2018年に仲間達と「株式会社インアウトバウンド仙台・松島」を設立し現在は仙台を拠点に活動中。
東北の魅力を世界に伝えたい!という想いで着地型旅行会社たびすけを運営。
「短命県体験ツアー青森県がお前をKILL」など、地域資源を活かしたツアーを多数企画実施。
弘前路地裏探偵団団員、東北インアウトバウンド連合理事長。株式会社インアウトバウンド仙台・松島代表取締役としても活動中。
好きな物はカレーと蕎麦とビール。

株式会社シークエンス 代表取締役 杉本一貴

株式会社シークエンス
代表取締役 杉本一貴
KAZUKI SUGIMOTO

【宮城県出身】
CUZSICK(カズシック)名義の宮城県在住のラッパー。
現在は、TV、ラジオ、雑誌、CM等に出演し地元タレントとして活動。
震災後には宮城県をエンターテインメントで元気にするためにご当地ヒーロー「未知ノ国守ダッチャー」をプロデュースし人気ヒーローにする。
多くの企業とのコラボレーションや宮城県警のポスターに使用される等宮城県内で高い支持を受けるヒーローに成長させた。
地域を愛するクリエーター&コンテンツプロデューサーとして活躍中。

ザミラ株式会社 代表取締役 高野真一

ザミラ株式会社
代表取締役 高野真一
SHINICHI TAKANO

【京都府出身】
「下着業界のレッドブルになりたい!」と、世界を視野に入れた下着メーカーとなるべく、赤いパンツ専門店ザミラを運営している。
元TDLのキャスト、元USJのクルー。
趣味はベリーダンス鑑賞。

文字と心を整える専門 書道家 小野雄慈

文字と心を整える専門
書道家 小野雄慈
YUJI ONO

【宮城県出身】
五歳から書道を始め書道歴35年。
書くことに向き合うこと23,000時間以上。
その経験から『書道=脳科学と心理学』であることに辿り着き、あらゆる角度で文字の持つ力や書くことの重要性について伝えている。
純粋に書道が好きで文字が好きで書くことが好きである。
書道家である以上、美しい文字を書くことを追求する一方で、『美しい文字』には答えが無く感じ方は十人十色であることに気づき、その人の個性やクセを活かすことを重視している。
NPO法人海族DMCロゴ製作者。

亘理町B&G海洋センター
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