岩手県陸前高田市から3名の指導員が、NPO法人海族DMCのサップ講習を受講するために亘理町B&G海洋センター艇庫まで足を運んでくださいました。
講師をつとめた弊社代表の太見洋介は、3名の指導員に対して、座学から実技までおよそ3時間、サップ指導を行いました。
※海にダイブしてまで熱く指導させていただきました。
(昨年は陸前高田市のB&G海洋センターを訪れ、現地の従業員に対して今回と同様にサップの技術を指南しました。)
その他の日も県外の自治体が視察にいらっしゃいます。弊社の運営ノウハウやSNSを活用した宣伝広報、特に外国人観光客を取り入れる施策について、意見交換を行う予定です。
6月以降は、山梨県と、愛知県の自治体職員の皆様がそれぞれ視察にいらっしゃいます。
私たちがコロナ禍も様々な企画を打ち出し、安心安全に実績を積み上げてきたことが全国の自治体から一定の評価を頂けることは素直に嬉しく思います。