弊社NPO法人海族DMC代表の太見洋介が仙台育英高校英進進学コースの1年生全員298名を前に、会社の「経営論」について講義を行いました。日常生活や部活動を例にして学生の視点や立場に置き換えてお伝えしました。
会社の経営論を16歳の高校生に分かりやすく伝えるために、具体的な例や映像などを活用し、分かりやすい言葉を使うように工夫しました。また、我々の活動を通して実践的なアプローチを取り入れたことで、学生たちの理解を促すことができたかと思います。
弊社の太見は、コロナ禍の2年前から仙台育英高校の非常勤講師として、イギリスの教育課程であるBTEC (Business and Technology Education Council)を生徒に指導する役割を担ってきました。
2時間の講演を終えた太見の感想—
「会社経営を生徒に伝える喜びは、学生たちがビジネスや経済に対する理解を深め、自分たちの将来に役立てられることです。」また、「経営理論や実践的な知識を教えることによって、学生たちが現実のビジネスや社会に対する洞察力を高め、将来のキャリアに活かせる可能性があります。」
そのため、「生徒たちの学びや成長に貢献できることが大きな喜びとなります。」最後に「生徒たちが興味や関心を持ち、自発的に学ぼうとする姿勢を見ることも、非常にやりがいを感じる瞬間でした。」