交流人口拡大と貧困の解消

交流人口を増やして地方を盛り上げ
所得の底上げをすることで子ども達に明るい未来を!

地方NPO法人海族DMC__創生・再生と交流人口の増加

地方創生・再生と交流人口の増加

地方創生、地方活性化を考えるときに重要なことの一つに人口増加があります。人口が多ければ商いが活性化し、町が賑やかになり、地域としての魅力が増し、更に人が集まり経済が潤います。ですが、少子高齢化が進み、仕事の問題もありなかなか地方への移住を促し人口を増加されるのは至難の業。そこで今度は、いかに「交流人口」を増加させるかがポイントになってきます。日本の観光客だけでなく、海外からの旅行客を受け入れる体制を整え、地元の人達との交流の場を設けていき、「またここに来たい」と思ってもらうことが、地方を創生する第一歩と考えます。NPO法人海族DMCでは、マリンスポーツを軸として世界とつながる交流の場を整備し、交流人口の拡大に努めて参ります。

NPO法人海族DMC_交流人口拡大と貧困の解消

子どもの貧困問題を解消

地方だけでなく、国全体の経済を発展させるためには、現在の人口減少になんとしても歯止めをかけ、人口増加へ転換しなくてはいけない日本。そんな状況にも関わらず「もっと子供ほしいけど、お金が厳しいからね・・・」という家庭は多いでしょう。現にこの日本で7人に1の子どもが貧困状態にあるとされているのですから。
子ども食堂や居場所づくりなどの取り組みが広がっていますが、今だけを見つめる一過性のものであってはなりません。貧困の状況下で育った子どもが大人になっても貧困の状況から抜け出せないほど、いわゆる貧困の連鎖によって子供たちの将来が閉ざされることこそが問題なのです。

日本での「貧困」の基準は低所得という観点を一つの基準としています。所得が低い家庭の子どもが低学力・低学歴となり、将来不安定な就業に陥ることで、次の世代にまで貧困状態が連鎖していきます。これは家庭の問題に留まらず、社会全体の利益からみても多大なる損失です。
NPO法人海族DMCは、インバウンド旅行者を含む海外と国内の交流を促進し、交流人口を拡大することにより地方を潤わせ、仕事を増やし、各家庭の所得の底上げを図ります。格差のない世界とつながる交流環境をつくり、そこからたくさんのことを学び、国際的な視野を持った日本を盛り上げる人材、力強く世界に羽ばたいていける人材を育成し増やし、地域に根ざした若者の増加、人口の拡大に取り組んでまいります。
NPO法人海族DMC_交流人口拡大と貧困の解消

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