12月3日、宮城県亘理町B&G海洋センター艇庫にて、SDGs教育旅行を受け入れました!
新潟県見附高等学校32名の生徒たちが、海洋ごみ問題について学習しました。
ビーチクリーンでは、ゴミの種類によって得点をつけ、ゲーム形式で3グループに分かれてゴミ拾い!
その後、グループごとに亘理町のゴミ一覧表を元に皆で協力しながら仕分けを実施。
「こんなゴミが海 に落ちてるの?!」
「プラスチックゴミが1番多いね」
「タバコも結構多かった」
など、どんなゴミが落ちているのか、どんなゴミが多いのかを実際に拾うことで、今後の生活で自分達に出来ることの意識が大きく変わると感じます。
皆でゲーム感覚で楽しみつつ実際の海洋ゴミ問題と付き合い、生徒たち自身、気づきもあった様子でした。
亘理町B&G海洋センター艇庫では、来年も既に多くの学校から、教育旅行のご予約が入っております。
我々は、今後もSDGs教育旅行を通して「体験し、考え、実行する」事で、海洋ごみについて問題意識のきっかけづくりを提供して参ります。
また、海洋ゴミに関するYouTubeも海族DMCチャンネルでアップしておりますので、お手隙の際ご覧ください。